特産・黒砂糖残りわずか

黒砂糖・・・と聞くと・・・沖縄!
そう答える方が多いはず。

実は、黒潮町もサトウキビを生産し、黒砂糖を作っています。
「ひなたや」でも販売をしていますが、在庫が残り少なくなりました。

黒潮町大方地区の甘蔗(サトウキビ)の栽培は、嘉永2年(1849年)頃からとされています。
しかし、この時すでに入野、出口で栽培され、商品として取引されており、実際の栽培はもっと古いかもしれません。
旧大方町史の中には、文政8年(1825年)に幡多地域の甘蔗が導入されたとの記述がありますが、導入当初、試作に失敗したとの記述も残っています。
嘉永6年頃(1853年)から入野砂糖の品質は、藩内随一とされ、単価も下級品の二倍で取引され、藩の財政を支えました。
その後、昭和20年代後半までは、入野砂糖としてブランド化されていましたが、生産量が増えてきた白砂糖に押され、一時完全に姿を消しました。
しかし、伝統ある入野砂糖の栽培と加工技術を絶やしてはならないと大方精糖生産組合が立ち上がり、昭和63年に復活しました。

歴史ある黒潮町の黒砂糖。
「ひなたや」にはボカと黄金雪という商品もあります。

青魚の煮物に使うと照りが出て最高。
お正月は、焼いたお餅には欠かせない調味料。
また、お餅をつく時に一緒に入れるとこれは美味しい、黒砂糖餅が出来ますよ。

ボカは焼酎に入れるとまろやかで、旨い。これは今まで生産者の密かな楽しみだった。
コーヒー、紅茶に入れてよし。
トーストにつけていただくのもよしと、アイデアしだいで使い方色々です。

黒砂糖は年末まで生産が出来ません。
お好きな方はお早目にご購入ください。

道の駅「ビオスおおがた」
物産館「ひなたや」:〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭953-1
TEL:0880-43-3113(営業時間:AM7:00〜PM7:00)